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Staff 紹介

オーナー兼セラピスト

清水 玲子 

Shimizu Reiko

20代から日本とアメリカを行き来し、結婚を機に渡米。移住後、幼少期から続けていたクラシックバレエで培った「体の動き」や「健康への関心」を活かし、2018年に州公認マッサージセラピスト資格を取得。医療系マッサージクリニックでキャリアをスタートし、6年間にわたり妊婦さんから高齢者まで、交通事故の後遺症ケアやがんサバイバーのケア、整形外科手術後のリハビリなど幅広い患者さんをサポートしてきました。
施術を続ける中で、マッサージだけでは解消できない不調に気づき、心と体の両方にアプローチできる方法を模索。その中で、ヨガやピラティスの効果に注目し、2019年に全米ヨガアライアンス認定)を取得しました。現在は、独自に考案したストレッチ方法とYoga Tune Up®セラピーボールを活用し、マッサージが苦手な方でも楽しく筋肉や筋膜のケアができるようサポートしています。
また、40代後半、自身が更年期を迎えた経験をきっかけに、「女性が前向きにこの時期を乗り越えられるよう応援したい」という想いが芽生え、その想いを実現するため、2022年にメノポーズカウンセラー資格を取得しました。女性の健康寿命と平均寿命の差をなくし、QOL(生活の質)の維持と向上がこれからの時代には不可欠であると考え、正しい知識の普及と心身のケアを通じて、女性の健康を支える活動に尽力しています。
帰国後は、「百歳美人計画」を信条に掲げ、女性が健康で自分らしく、いつまでも輝ける未来を目指し、プライベートサロンを運営。更年期ケア、筋膜リリース、ストレッチを組み合わせたアプローチで、女性が笑顔で健やかに過ごせる毎日をお手伝いしています。

  • メノポーズカウンセラー
  • RYT200/RYT300認定ヨガインストラクター
  • ウエルネスコーチ
  • 更年期カウンセラー認定資格
  • 米国ワシントン州公認マッサージセラピスト
  • American Massage Therapy Association(アメリカ・マッサージ・セラピー協会)会員

2016年 アメリカに移住。

2018年 医療系マッサージセラピストとして、クリニックに勤務。がんサバイバー、術後リハビリ患者、事故後の痛みを抱える患者への治療的マッサージを開始。

2019年 ヨガ指導者養成講座(RYT200)取得
同年 シアトルのバレエ団「パシフィック・ノースウエスト・バレエ(PNB)」にて、公演の際にマッサージセラピストとして活動開始。

2022年 NPO法人更年期と加齢のヘルスケア学会認定「メノポーズカウンセラー」取得
同年 ヨガ指導者養成講座(RYT300)の特別講師として、女性のライフステージに特化したケア方法を教える。

2023年 ハーバードメディカルスクール オンライン エグゼクティブ プログラム「健康とウェルネス: 持続可能な栄養計画の設計」コース修了

2024年1月 Yoga Tuneup®ロールモデル®メソッド認定講師
2024年12月 一般社団法人 Educate Movement Institute メディカルフットセラピスト認定講師